自宅に帰るとらんちゅうに餌をやって
眺めているのですが、3匹いる宇野系らんちゅうのうち
一匹の様子がおかしい。。。
最初は色変わりしかけで赤くなったのかと思ったのですが、
ライトを当ててよく見ると、皮膚が出血しています。
赤斑病だ!
赤斑病はすぐに死んでしまうような重大な病気ではないのですが、
以前らんちゅうを飼っていた時に、夏場に赤斑病が何度か発生して
全部死んでしまった経緯があるので、私は不安になりました。
とりあえずその一匹を隔離して薬浴させました。
プラ舟には塩を投入!
とりあえず夜なので、明日水換えをすることにしました。
翌朝起きてみると、協会系5匹のうちの1匹も
出血しているではありませんか。。。
原因は水質の悪化と温度変化と言われているので、
お昼に一旦自宅に戻り水換えをすることに。
ところがプラ舟2つともの水換えが終り観察していると、
さらに協会系1匹が出血。。。
宇野系1匹は病状が酷く、
協会系2匹の病状は軽いのですが、
3匹まとめて薬浴をさせることにしました。
しかし、らんちゅうも不思議で
小食で小柄な子から病気になるんですよね~
早くみんな元気になってくれるといいのですが。。。