太陽光発電所付古民家再生の見学会がある!
と聞いて、茨城県石岡市に向かいました。
上野駅から特急ときわに乗って1時間
さらに石岡駅から約10キロの場所にその古民家はありました。
全体図はこちら!
約1700坪の土地に古民家、古家、納屋、蔵、
そして84.5kwの太陽光発電所!
古民家
納屋
蔵
太陽光発電所
ガレージにはトラクターまでついている
実は私も太陽光発電所の計画をしているのですが、
場所は岐阜県郡上市。。。
名古屋から車で一時間半の場所です。
この太陽光発電所を建設するのは元々田んぼ。。。
供託が外れるのを待ち、農振除外、農転を掛けるのに
2年掛かりました。
この手続きをする為に、現地に通っている間にわかったこと。。。
『高齢化の過疎で耕作放棄地が多い』
実は市の農業委員会でも耕作放棄地に頭を悩ませているということ。
まさにこの耕作放棄地は『負動産』
おそらく数年先には空き家が大量に出ることになると思います。
なんか解決する手口はないものか?
この『太陽光発電所付古民家』からヒントをもらうことができました!
ここで問題はこの『古民家』をどう活用するか?
この茨城県石岡市で『古民家を有効活用する』
20代の若き経営者の方と出会うことができました!
この『町おこし』にもなるのではと思われる取り組みは
また後日のブログで!
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