9/8にホームインスペクターズ協会さん主催の
【どうなる?宅建業法改正】
~ホームインスペクションがもたらす
不動産市場へのインパクト~
長島修さんの講演を拝聴させて頂きました!
ホームインスペクターズ協会さんの主催ということで、
聴講者はホームインスペクターさんが多い印象でしたが、
(私はホームインスペクターではないのですが・・・)
私のようにホームインスペクターでなくても、
とても勉強になる講演内容でした。
諸外国と日本の不動産流通の違い
なぜ空き家が増えるのか?
これからの日本の不動産業界はどうなるのか?
ホームインスペクションはどうあるべきか?
など、多義に渡り
とても楽しかったです。
ご質問させて頂ける機会の頂けましたので、
「古家再生をしている」というと
よくご質問頂く、
「耐震と耐用年数」について
ご質問させて頂きましたが、
長島修さんからとても明快なお答えを頂けました。
これは私の見解ですが、
「ホームインスペクション」と「古家再生」は
「相反するところ」があると
思われている方が多いと感じますが、
【中古住宅流通の活性化】
という目的では、「共通の目的」がある
と思います。
長島修さんに頂いた「耐震と耐用年数」
についてのお答えは、また機会があれば
メルマガで書かせて頂きたいと思います。
ホームインスペクターズ協会さん、
長島修さん、
本当にありがとうございました。