新しく入居した管理物件の入居者さんから、
「火災報知機の取り付け時期が2007年10月と記載があり、
電池の寿命は約10年位だと思うので、電池も大丈夫なのか心配です。」
とご連絡を頂きました。
私自身完全にチェック漏れをしていたのですが、
消防法が改正され施工されたのが、平成18年6月で
平成20年頃から火災報知機が順次取付られた記憶です。
入居者さんの仰られる通り、
火災報知機の電池の寿命目安が10年で
ちょうど今、10年くらい経つのです。
平成20年ごろから盛んに火災報知機を取付られているので、
電池もしくは火災報知機を順次チェックして取替えをしていかないと
いけないですね。
ぜひ皆さんも取付時期を一度チェックされてみてください。