久しぶりのブログ更新となってしまいました。。。

 

全国賃貸住宅新聞さんから

2019年入居者に人気の設備ランキング

が発表されました。

 

 

やはり今年も堂々の一位はインターネット無料

注目を集めている宅配BOXは順位を落としてしまいました。

 

紙面にも書かれていましたが

インターネット無料は家賃UPの一因にもなります。

 

実際弊社の管理物件でもインターネット無料を導入した物件では、

家賃や共益費をUPして続々と入居決定しています。

 

空室対策はお金が掛かるものが多いイメージですが、

仮に戸当たり家賃や共益費を1000円UPすれば収支はプラスとなります。

※戸数が少ない物件は除き

 

入居者さんにとっても、

各自でインターネットを引くと月額4000円以上掛かってしまうので、

インターネット無料導入物件が相場より家賃や共益費が高くても

お得になると思います。

 

また、既存入居者さんへの付加価値向上という意味でも

インターネット無料を導入することで満室維持に繋がります。

 

もしこれからインターネット無料の導入を検討されている物件に

私が合わせてオススメオススメしたいのが防犯カメラです。

 

最近では安価で高性能なネットワークカメラが多くなり、

インターネットと合わせて導入することで比較的安価に導入できます。

 

※防犯カメラを導入した際のイメージ画像

 

防犯カメラは、防犯上役に立つのはもちろんですが、

ゴミマナーの悪い物件や無断駐車などの抑止力としても有効です。

 

  • インターネット無料を導入して家賃や共益費をUPできる
  • 各戸でインターネットを引くよりも安く利用できる
  • 既存入居者さんへのサービス向上で満室維持に繋がる
  • 合わせて防犯カメラでも物件の差別化ができる
  • 防犯カメラを導入することでマナー違反の抑止力となる

上記を考えると、インターネット無料は

コスパの良い空室対策の手法の1つになるのではないでしょうか?